オリジナルエコバッグをデザインする時のポイントとは

エコバッグ4

オリジナルエコバッグを制作する際は、デザインが中々決まらないといったことも多いのではないでしょうか。漠然と、可愛いデザインやかっこいいデザインと考えても、形にならないですよね。そんな時は、ポイントを1つだけ決めて、デザインを考えて行く方法がおすすめです。

重視するものが決まれば、デザインの方向性も定まるので簡単ですよ。

まずはポイントを見つけるところからはじめましょう。

→オリジナルエコバッグの作成会社を選定するときに大切にしたいポイント

使いやすさを重視したい

使いやすいエコバッグと言えば、持ち運びの際に嵩張らないこと、適度な大きさと強度があること、そして汚れてもすぐに綺麗に出来ることの3点が重要ではないでしょうか。これら3点を満たしていれば、大抵の場面で利用出来ますし、持参せずに忘れてしまうといったことも防げるはずです。

使いやすさ重視のエコバッグなら、これらを踏まえ、ポリエステル素材を利用することがおすすめです。

ポリエステルは、シワになりにくいので、折りたたんで持ち運ぶエコバッグにはピッタリの生地ですし、適度な強度があり、濡れてもすぐに乾くので、お手入れも簡単に出来ます。尚、デザインは、生地の風合いから、高級感のあるものや複雑なものよりも、親しみやすいものや単純なものの方が合います。

1つだけ大きなデザインをするのも良いですし、1つのデザインをパターン化し、模様のように展開するのも良いですよね。使いやすさがポイントなので、日常使いをテーマにし、デザインすることがおすすめですよ。

低予算で作りたい

オリジナルのエコバッグを作りたいものの、予算がないので、出来るだけ安価で仕上げたいという場合もありますよね。そんな時は、デザインも簡単なものになることが殆どです。予算を抑えるためには、エコバッグに利用する生地を安いものにし、デザインを印刷するコストを抑えることが欠かせません。

そこで、おすすめなのが不織布です。安価で利用出来るので、低予算の時ほど、選びたい生地の1つと言えます。また、デザインを印刷する際は、多くの色を使うほどコストがかかるので、利用する色は1色か2色に抑えましょう。

デザインについても1から考えるのではなく、会社のロゴなど、既にあるものを利用するのがおすすめです。手間もコストも省くことが出来ますよ。

高級感を出したい

エコバッグと言えば、レジ袋の代わりに使うといったイメージも強いですが、オシャレなものであればファッションの一部として利用してもらうことも可能です。

その際に重視する点と言えば、高級感ではないでしょうか。同じサイズのエコバッグでも、生地の素材やデザインが変われば、印象はガラッと変わります。拘れば拘るほど、料金が高くなるといったデメリットもあるので、予算が少ないと難しいかもしれませんが、他とは違うエコバッグを作ることが出来るので、差別化出来るといったメリットもありますよね。

高級感を出したいなら、まずはレジ袋のイメージから離れるようにしましょう。デニムやオーガニックといったコットン素材を利用したり、クラッチバッグにしたりといった工夫をすれば、レジ袋のイメージからは大分、離れることが出来ますよね。

見た目にも、持ち歩きたいバッグになるので、おすすめですよ。また、デザインでは、丸まったフォントよりも角ばったフォントの方が雰囲気が出ます。生地の素材や色も考慮し、統一感を持たせるようにデザインすると高級感を出すことが出来ますよ。

大容量のバッグにしたい

エコバッグと言っても、そのサイズは様々です。どういった場面で利用するのかにもよりますが、大容量のものは作るのにもコストがかかるので、それほど多くはないですよね。しかし、大容量に対応出来るエコバックは1つあるととても便利です。

スポーツをする時の着替えを入れたり、1泊程度の旅行に使ったりということはもちろん、子育てで荷物の多いママ達の普段使いのバッグとしても人気があります。ホームセンターや家電量販店での買物や洗濯物をクリーニングに出す際など、大容量のエコバッグは、幅広い用途に対応出来るので、需要は少なくありません。

そんな大容量のエコバッグを作るなら、トートタイプがおすすめです。ファスナーやふたなどを付け、口を閉じるタイプにすることも出来ますし、マチを広くすることで容量を大きくし、サイズを抑えることも出来ます。大容量にしても使いやすいエコバッグが出来るので、トートタイプはおすすめの形と言えます。

尚、デザインは、生地の色とサイズを考慮し、大きくなり過ぎないようにすることが欠かせません。大容量のエコバッグは必然的にサイズも大きくなるので、色やデザインの影響も大きくなります。想定以上に目立ってしまうと、見ている分には良いけれど、使うのは恥ずかしいと利用を躊躇されることになりかねません。

全体のバランスを考慮することが大切ですよ。

社名やロゴを広めたい

エコバッグ13

エコバッグを作る際、ノベルティアイテムとして作ることもありますよね。そんな時の目的と言えば、やはり自社のロゴや社名を広めることではないでしょうか。予算によって、どれだけのことが出来るのかといった部分も変わりますが、やはり社名を入れるなら、エコバッグから受ける印象は大切にしたいものです。

例えば、環境に配慮している企業なら、オーガニックコットンなどの素材を使ったり、クリーンなイメージを受けるようなデザインにしたりといった工夫は効果的と言えます。しかし、カラフルにしたつもりが、環境汚染を連想させるデザインだと評価されてしまった場合はどうでしょう。

全くの逆効果と言って良いですよね。社名やロゴを使う場合には、エコバッグから受ける印象はそのまま企業イメージとなることも多いので注意が必要です。予算と言った制限もありますが、社風からかけ離れたエコバッグを作ることは避け、デザインはもちろん、エコバッグの全体像をじっくり考えた上で作ることが大切になります。

いくら無料の商品だとしても、配布し、他者の手に渡ってしまえば、望まぬ形で話題になってしまうこともあるので気を付けましょう。社名やロゴを使う場合には、企業理念や社風と一致させるようなデザインを心掛けることが大切ですよ。

ポイントを1つ決めよう

エコバッグ14

オリジナルエコバッグのデザインを考える時は、まず、ポイントを1つに絞ることがおすすめです。重視したい点が複数あっても、方向性が同じなら、まとめることはそう難しくありません。

しかし、相反する点があったり、調整が必要になったりすると、全てを考慮してデザインを考えることは難しくなります。必要以上にデザインのプロセスを難しくしないためにも、ポイントを1つに決め、エコバッグの方向性を定めることが大切ですよ。